2012年を迎えて
新年迎えたことですし、何か決意的なことでも書き残そうかと思います。
2011年ダイジェスト
新たな転機を迎えた年でしたし、色んなことがあり過ぎてお腹一杯になりそうな年でした。
1-3月:
- 身内を亡くして久々に号泣した。やっぱり家族は大事なのです。
- 人生初の大地震。品川から自宅まで徒歩で帰るのがしんどかった。。家族が無事で何よりだった。
- 前の年に人生初のインフルエンザ予防接種を受けたのに、人生初のインフルエンザにかかった。インフルエンザの恐ろしさを体験した。
4-6月:
- 職は変えないけど、会社は変わった。最初はどうなることかと思ったが、今も思ってる。
- 開発マシンがMBPになった。Macは慣れてなかったけど、頑張って使い始めた。
7-9月:
- Force.com上でのカスタマイズや、Ruby on Rails を使ったシステムの開発を淡々(?)と続けた。
- 最後のRubyKaigiが近所だったのもあり、参加して楽しかった。そして、非常に勉強になった。
- Scala会議にも参加できて楽しかった。
10-12月:
- Cloudforce2011に出展した。パンフも用意しないというやる気レスな雰囲気があったが、思ったよりは人が来たと思う。
- 相変わらず、Force.comとRuby on Railsの開発を続けていた。
- Scala会議 #2 も楽しかった。非常に勉強になった。
- Force.com Advent Calendar 2011 : ATNDにも参加した。初めてAdvent Calendarに参加する機会を得た。
2011年は、一介の開発者として再スタートを切った年だったように思う。
RubyKaigiやScala会議、その他Rails勉強会やPlay! framework勉強会等に参加できて、非常に影響を受けた。
また、開発者としてのマインド(心構え)や、開発スタイル、言語...等、学ぶことは多すぎるし、前途多難な感じでクラクラするけど、開発者という観点での世界が広がり、ワクワク感は高まったと思う。
2012年に向けて
今さらだけど...これから先、やっぱり一介の開発者として精進していくことになると思う。
開発者としてのマインドや技術の向上は引き続き継続していくとして、何かサービスを生み出すことに少しこだわっていきたいと思う。
それは小金を稼ぐ...というよりも、何かしらサービスを生み出すときのプロセスを(たとえゆっくりだとしても)こなしていくことで、"歌って踊れる開発者" に近づけるんじゃないかなーと思う。
とはいっても、やっぱり好きなことしながらお金をもらうのが一番だよなぁ...
そんな人生を目指したい、と思った年明けでしたw